PAN カードとは?

PANカードとは? 使用目的、取得すべき人、取得方法、提出書類、必要期間を詳しく説明。

PANカードとは?

PANは「PERMANENT ACCOUNT NUMBER」の略語です。PAN は10桁の固有の識別番号であり、生涯を通じて有効です。税務当局が発行したプラスチックカードの形で、表面に詳細が印刷されています。

 

使用目的
PANは主に所得税申告と、金融取引時に使用されます。

 

 

取得すべき人

下記の取引する場合は 、どのような人(外国法人、外国人を含む)でも、PANが必要になります:
– インドにおいて限度額を超える所得があり、インドで所得税申告書を提出する場合。*
– インドから源泉徴収税を控除され所得を受け取る場合 (PANがないケースは、より高い源泉徴収税率が適用されます)**
– インドにおいてPANの提示が必須である取引を行う場合(例、銀行口座開設)

* PANを持っていても、限度額以下の所得の場合は、税務申告をする必要はありません。

**外国法人あるいは外国人で、インドの所得がテクニカルサービス、利子およびロイヤルティの性質を有する等のケースでは、PANがなくても、フォーム10Fを提出することで、租税条約による低税率の適用を受けることが出来ます。

Form 10F:
https://www.incometaxindia.gov.in/forms/income-tax%20rules/103120000000007197.pdf

 

例: サービス契約取引

 

取得方法
Form 49AA(外国法人あるいは外国人向け)をオンラインまたはPAN促進センター(推奨)に提出する

https://www.utiitsl.com/UTIITSL_SITE/forms/49AA_Form_Updated.pdf

 

提出書類
個人
– 身分証明書(パスポート)
– 住所証明書(銀行明細書等)
法人
– 登記謄本(英語で翻訳)

外国法人あるいは外国人の場合は、すべての証明書を公証役場にて、公証とアポスティーユを受ける必要があります。住所証明書が日本語の場合は、英訳のうえ、公証役場で公証とアポスティーユを受ける必要があります。

 

必要期間

3〜4週間かかります。 税務当局は、フォーム49AAに記載されている住所にPANカードを郵送します。